妊娠初期からつわりは始まる
つわりは妊娠することでホルモンの分泌量が変化することで引き起こされます。女性ホルモンにはプロゲステロンとエストロゲンがありますがこの二つの分泌量が変化すると精神的に影響が出たり、味覚、嗅覚が過敏になることがあります。またつわりの症状の程度は個人によって異なるのでほとんどなにも支障がない人もいればかなり大変な思いをする人がいるのでばらばらです。
つわりは妊娠初期から始まるので子作り中に体に変化を感じ始めたら無事に妊娠出来たという兆候かもしれません。
つわりは妊娠3ヶ月目がピーク
つわりのピークとなるのは妊娠3ヶ月目ぐらいです。このころにホルモンの分泌量が最も変化するので症状が悪化することがあります。しかしこれ以降は症状がだいぶ和らぐのできつさが緩和されるようです。
つわりを体験したからの体験談
私は28歳の時に妊娠しましたが妊娠初期からつわりの症状が結構ひどかったです。まず妊娠2ヶ月目で便秘がひどくなり毎日トイレで時間をかけて便を出す羽目になりました。どうもホルモンの変化により腸の動きが悪くなり排便のリズムが乱れているとお医者さんに言われました。便秘の対策としては腸の動きを活発にするために朝からしっかりと動い供養にしたところある程度便秘は改善されました。
またつわりで食べられるものに偏りが出てきたので不足している分はサプリメントでバランスを補うように心がけていました。愛用していたサプリとしては葉酸サプリ、マルチビタミンのサプリを摂取していました。
ただしサプリは体に合わないこともあるので私の体験談を読んで買おうと考えている人は小さいタイプのサプリを買ってみて自分に合うのか数日摂取してみるのがいいでしょう。